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第4話を書いた後、まぁいろいろとありまして、
そのことを順を追って書こうと思っているうちに
無情にもどんどん月日は流れていき…

気がつけばもう年も越してしまったし、
現在の状況をもってひとまずの最終話とし、
今後はまたその時々で更新していこうかな、と思います。
(↑その時々で更新なんてできるのか?!
 …っていう話もあるけど
 ま、とりあえずそういう意向でいます、ってことで

そんなわけで、今回は
病院で受診してから現在までの話。

ちなみに前回までの話は
↓こちら。

ゆずの近況【第1話:プロローグ】(2007/10/20)
ゆずの近況【第2話:転機の3日間、1日目】 (2007/11/16)
ゆずの近況【第3話:転機の3日間、2日目】 (2007/11/28)
ゆずの近況【第4話:転機の3日間、3日目】 (2007/12/17)


***


前回までの話の通り、9月に転機が訪れ、
その後、10月11月と都立墨東病院の
小児科に通いました。

受診してみようとは思ったものの、
どこの病院がいいかもまったく分からなかった中、
たまたま児童館で知り合ったママさん
(4歳と2歳の女の子のママ)が
墨東病院にいい先生がいると教えてくれて。

園長先生との出会いにしても
このママさんとの出会いにしても、
それ以外のいろんな人生の節目節目でも、
思い返せば私はいつもタイムリーに
良い出会いに恵まれてきた気がする。

本当に有り難いことです…(嬉泣)


さて、話は戻って、10月11月と墨東病院に通い、
血液検査をしたり、CTやMRIをとったり、
脳波をとったり…といろんな検査をして、
最終的に出た診断名は

脳性麻痺

でした。

CTやMRIの画像上は異常が見つからず、
血液検査でも異常はなかったものの、
症状からみて「脳性麻痺」と結論されました。

脳性麻痺っていうと、私の中でのイメージだと
手や足がこう…固まった感じ?
だけど、ゆずの場合は、私の「脳性麻痺」のイメージとは
ちょっと違う気がしたので先生に聞いてみたら、
私のイメージするような脳性麻痺は
「痙直型」と呼ばれる種類のもので、
その他、「アテトーゼ型」と呼ばれる
不随意運動が加わるタイプのものと
ゆずのようにバランス感覚に支障が出る
「失調型」と呼ばれるタイプがあって、
多くはその3タイプに属するとのこと。

脳性麻痺というのは、胎児期ないし生後1ヶ月までの間に
何らかの原因で脳に損傷を受け、
運動能力に影響が出ている状態を言い、
分かりやすく言うと、脳梗塞の後遺症で
麻痺が出た場合のようなものだと言う。

つまり、リハビリで回復することはあれど、
それ以上、症状が悪化することはないし、
他の型に移行するようなこともない。

その代わり、というのも変かもしれないけど、
上述のように「後遺症」のようなものなので、
薬や手術で治せる類いのものではない。
リハビリでどこまで「普通の歩行」ができるように
なるかをみていくしかないということだ。


***


まー、とにかく。

診断名が何であれ、実際にゆずには
「一人でうまく歩けない」という現実があるわけで、
その問題を解決するには、リハビリが必要不可欠。

ということで、よつぎ療育園という
リハビリセンターを紹介され、
12月からそこに通っている。

小児科の診察が月1回。リハビリが月1回。


***


担当の理学療法士のKさん(女性)が
これまたとってもいい方で。
なんか、幼稚園の先生みたいな雰囲気の人なの

で、そのKさんから、初回のリハビリの時に

「ゆずちゃんの足に合わせた”装具”を
 作ったほうがいいかもしれません。」

と言われた。

”装具”なんて聞くと、なんだかすごいのを想像しちゃうけど、
何のことはない、足形に合わせて作ったインソールです。
そして、それを普通のハイカットのスニーカーに接着したもの。

5万円ぐらいするけど、7割は健康保険から、
3割は乳幼児医療費助成制度から、
つまり全額が後から戻ってくるんだそーな。(※)

(※)それぞれ申請が必要です。
ただ、健康保険組合によっては拒否されたり
割合を落とされたりする場合もあるらしい。
あと、前回の申請からあんまり経ってない場合とか。


***


12月の診察の時に足形をとって、
この前の土曜日に仮合わせ。

受け取りは次回の診察の時(2月23日)と言われたけど、
もっと早く欲しい、ということであれば、
着払いで自宅に送ることもできるというので
送ってもらうことにした。

ふふふ。それが、一昨日届いたんですよー

ゆずが自分で選んだ、ピンクと白のスニーカー

箱を開けてスニーカーを見せると
ゆず、大喜びで

「くっくー! はくーっ!

履かせてあげると、

「ぉいっちにー! ぉいっちにーっ!」(※)

(※)訳:歩きたい
歩くのを補助してあげる時に、私とか他の大人が
「ぉいっちにー。ぉいっちにー。」って言うので、
歩きたい時はこう言う。

とまぁ、俄然やる気になった様子

ゆずをリビングの廊下側に立たせて、
私は反対側の窓側のほうへ。

ゆず、ゆっくり慎重に、だけど満面の笑みで
「ぉいっちにー! ぉいっちにー! 」と
元気にかけ声をかけながら、
私のほうへと一歩一歩向かってくる。

うんうん、たしかに。
裸足とか他の普通の靴を履いてる時より
安定して歩きやすそうな感じです

私のところまで無事到着して、
「じゃ、今度はママ、あっちで待ってるからね。」
と言うと、早く行けと言わんばかりに

「ママ、あっちー! ママ、あっちーっ!!」

はいはい、わかった。
そんなに連呼しなくても行きますよ

一体、何往復しただろうか。
いつもなら、すぐに

「あっくー 」(※)

(※)握手のこと?
手をつないでほしい時にこう言う。

と言って甘え、こっちがすぐに行かないと
その場でヘタッと座り込むんだけど、
その「あっくー!」も一度も出ず…

うーむ、、、装具って、、、
すごい威力だ。。。


***


「脳性麻痺」と診断された時に
まわりの人たちからは

「あんまり落ち込まないでね」とか
「でもCTでもMRIでも異常はないんでしょう?
 それなら脳性麻痺かどうかなんて
 分からないんじゃないの?」

等々、いろいろと慰めの言葉や
脳性麻痺という診断を疑う声も頂きました。

実際、私自身としても、診断された直後は
(CTやMRIで異常が見つかっていないこともあって)
ネットでいろいろ検索してみたりして、
なんとかして「ゆずが脳性麻痺でない可能性」を
見つけられないものかと思ったりもしました。

でも、そうやっていろいろ調べたりしながら数日が過ぎ、
結局たどり着いた結論は、

「こんなことうじうじと調べたりするより、
 歩けない現状を打開する努力をするほうが大事!

ということでした。

そう。
まさに墨東病院の先生に言われたこと、そのまんまです
「診断が何であれ、リハビリをして
 一人でも歩けるようにしてあげることが
 今は一番大事なこと。」ってね。

そう言われたのに。その言葉の意味も
その場ではちゃんと理解したつもりだったのに。
それなのに、往生際悪いというか何というか…
ひとりで(今思えば恥ずかしいぐらい!)必死にもがいてた。

そうやって数日間、
「脳性麻痺でない可能性」を求めて
さんざんネット上を彷徨った末、
結局そこに戻ってきたわけです。


***


リハビリは遊びの延長みたいな感じで
ゆずも楽しんでやってくれてるし、
普段の外出でもベビーカーに乗るのを嫌がって
自分で歩きたがったりしてます。

といっても気の済むまで歩かせてたら
いくら時間があっても足りないので、
その辺は折り合いをつけて…
ということになりますが


9月10月は例の園長先生や
墨東病院の先生を教えてくれたママさん
そしてその墨東病院の先生、等々、
いろんな人からいろんな助けを受け、
物事のベクトルが、私たちにとって良い方向へと
動いてくれたように思います。

うまく説明できないんですけど、
こうやって何かが動く時、ってあると思うんですよ。
私、けっこうそういう変化に敏感というか、
なんか分かるんです。あ、来たな、って。

それが最近また来た気がするんです。
何かがまた変わりそうな予感

なんだかワクワクしています


***


以上が、病院で受診してから現在までの話。
ひとまずこれで「ゆずの近況」シリーズは打ち切りとして
あとはその時々でお知らせしていきたいと思います。

…というわけで、長文にお付き合いいただき
本当にありがとうございました

そして、今後ともどうぞヨロシクお願いしますっ


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テーマ:障害児と生きる毎日。 - ジャンル:育児


前回は、転機の3日間の2日目の出来事でした。

今回は、その3日目の話。
ゆずがちょうど2歳4ヶ月になった日、
9月29日の出来事です。


1日目は一時保育の事前面接で打ちのめされ、
2日目スキップキッズで追い打ちをかけられ、

そして、3日目のこの日は…

実際に一時保育に預ける日、でした。


   *   *   *   *   *


10時〜14時で預けることになっていたので、
10時ちょっと前に保育園に着くよう家を出る。

着いたら、あらかじめ名前を書いておいた
紙おむつや着替え等、諸々一式を
指定されたカゴに入れるよう指示され、
その通りに持ってきた物を入れる。

「今日は、あんずちゃんは0歳児クラスのほうで
 みてもらおうと思っています。
 0歳児クラスのお部屋をご案内しますので
 あんずちゃんを連れてきていただけますか?」

あんず用の荷物を入れたカゴを持って
保育士さんが言う。

案内された0歳児の部屋では
あんずとほぼ同じ月齢と思われる子たちが数人、
2人の保育士さんと一緒に遊んでいた。

部屋の入り口であんずを床に降ろしてあげると、
さっそくお得意の高速ハイハイで
みんなが遊んでいるところをめがけて突撃っ

(この頃のあんずの移動はまだハイハイだった。
 今ではもう走り回ってます…

ちゃっかり保育士さんの隣に陣取り、
首尾よく自分の居場所を確保した。

さすが、あんず。。。

この様子だと、まったく心配はなさそうだ。


   *   *   *   *   *


先ほどの保育士さんと一緒に
一時保育用の部屋へと戻る。

ゆずはもう一人の保育士さんと一緒に
ご機嫌で遊んでいた。


荷物をまとめて、

「ゆずー。じゃ、あとで迎えに来るからねー

と言うと、ゆず、

「ばぁーばーい 」(←訳:バイバイ)


こちらもまったく心配ご無用のようだ


   *   *   *   *   *


10:30 帰宅。
ひとまず、たまった家事を片付ける。

12:00 お昼ごはん。
パパと二人で、昨日の残り物やら何やらで
簡単にお昼ごはんを済ませる。

お昼の片付けや他の家事をしていたら
気が付けばすでにいい時間になっていて…

13:30。
ヤバイよ。もう時間ないじゃん。。。

仕事しようと思って一時保育に預けたのに
結局、全然仕事まで手が回らなかった。。。

気合いで20分だけ仕事をして、
13:50 出発→14:00 保育園到着。


   *   *   *   *   *


二人とも普段と何も変わらない様子で
フツーに遊んでいる。

「二人とも落ち着いて過ごせてましたよ

と保育士さん。

私:
「そうですか。よかったです

保育士さん:
「こちら、お渡ししておきますね。」

と渡されたのは「一時保育連絡表」なるもので、
ゆずとあんずの分がそれぞれ一枚ずつ、
食事、お昼寝、おむつ替えの記録や
保育中の様子等がいろいろと書いてある。

ゆずは昼寝を嫌がって少し泣いたみたいだけど、
それ以外はおおむね落ち着いて過ごせていた様子。

あんずもボールやおもちゃで遊んだり、
他のお友達に自分から近づいていって
おしゃべり(←のつもり)したりと
思う存分、楽しんでいた模様。
給食もほぼ完食したらしい。

ふむふむ。そうかそうか。
二人ともちゃんとおりこうさんしててくれたのね。
よかったよかった


保育士さん:
「それから、これなんですけれども……」

続いて手渡されたのは一枚のカード。

保育士さん:
「こちら、一時保育の利用者証です。」



一枚。

そう。
利用者証はあんずの分、一枚だけだった…



ゆずの利用者証は。

ない。



保育士さん:
「本当に申し訳ないんですけれども……
 やっぱり一時保育でお預かりするのは
 ちょっと難しい……ということになりまして…

 あんずちゃんは大丈夫ですから、
 またいつでも申し込んでいただければ、
 と思うんですけれども……」

言いづらそうに言った。

私:
「そうですか……分かりました


   *   *   *   *   *


ショックだった。


預かってもらえないことが、ではない。

もちろん一時保育が利用できたほうが
私としては仕事をしやすいからいい。

でも、今だって、子どもが寝てからの時間で
なんとかやってきているのだ。
睡眠時間は多少減っても、
私自身が仕事をしたいと思っているのだから
それぐらいのことは仕方がない。



そうではなくて。


なんだかね……

「アナタは預かれません」

って言われたゆずが
すごく不憫に思えて。


可哀想で。



いや、実は当の本人は

「やったー。これでもう預けられないで済む

と思ってるかもしれませんよ。



でもね。

なんだか、ゆずという人間自体を
拒否されたような気分になってしまって。


ツラかった。


   *   *   *   *   *


あんずの利用者証をバッグにしまい、
荷物をまとめ、お礼を言って
保育園を後にする。

あんずをおんぶ紐でおんぶし、
ゆずの手を引いて園を出る。

ふいに涙が出そうになったその瞬間、
後ろから声をかけられた。


「○○さん!」

振り返ると、先日お会いした園長先生
私の後を追って、玄関から出てきたところだった。


園長先生:
「今日は保育時間を短くしてもらっちゃって
 どうもすみませんでした。。。」

私:
「いえいえ、こちらこそすみません。
 本当にどうもありがとうございました。」

園長先生:
「お仕事はかどりましたか??
 時間、短くなってしまったので、
 それがちょっと心配で。」

私:
「え……ええ、まぁ

ほとんどできなかったけど、
せっかく預かってくれたのに
そんなこと言えない。。。

園長先生:
「それから、保育士のほうから
 話があったかとは思うんですが、
 今後のことについて、ですけど……

 あんずちゃんのほうは大丈夫ですけど、
 ゆずちゃんのほうはちょっと難しいかな、と。

 こちらもなんとかお預かりしたいとは
 思うんですけれども、
 ただ、100%安全にお預かりできるかというと、
 やっぱりちょっと難しいところがありまして…

 本当に申し訳ないです。。。」

私:
「いえいえ。こちらこそなんだかすみません。

 今回のことで、ようやく私も
 ちゃんと病院で受診してみようか、とか
 リハビリセンターにも行ってみようか、とか
 思えるようになりましたし、
 それだけでも価値があったと思うし、
 本当に感謝してるんです。

 月極で保育園に預けることも
 ちょっと考えてみようかなぁ…
 なんていう気にもなって。」

園長先生:
「そうですね。そろそろちゃんとした病院で
 受診してみてもいい時期かもしれませんね。

 保育園もね。
 いいと思いますよ。月極で預けるっていうのも。
 他のお子さんもいっぱいいますから、
 それがいい刺激にもなると思いますし。

 お仕事とかお子さんのこととか
 いろいろと大変だと思いますけど、
 頑張ってくださいね

私:
「はい。今回は本当にいろいろと
どうもありがとうございました


   *   *   *   *   *


ちょっとだけ救われた気がした。

それでもやっぱり悲しかった。
ゆずが可哀想で仕方がなかった。

歩けないこと自体もそうだし、
こうして「アナタは他の子とは違う」って
はっきり宣言されてしまったことも。

でも、落ち込んでみたところで
事態が改善されるわけでもない。

母親である私が、
どうにかしてあげないといけない。
そう思った。

「私はこの子に何をしてあげられるだろう?」
「何をしてあげたらいいんだろう?」

帰り道、そればかりを考えていた。


そして結論。

(1) 病院で受診する
(2) 今度(10月15日)の経過観察で
  リハビリセンターを紹介してもらう
(3) 保育園の情報を集める

この3つを決めた。

家に帰ってからパパにそう言うと、
パパもそれがいい、そうしよう、ということだった。

そしてこのあと私は、
病院と保育園の情報を集めながら、
10月15日の保健センターでの経過観察を
待つこととなる……


   *   *   *   *   *


さて。またまた話が長引いてますね
次回はこの(1)〜(3)がどうやって進んでいったか
お話ししたいと思います。

ではでは


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テーマ:2歳児の日常 - ジャンル:育児


えー。

前回は、転機となった3日間のうちの1日目、
9月27日の出来事について書きました。

今回は、その翌日、9月28日の出来事です。


   *   *   *   *   *


この日は、東大島にあるスキップキッズ
という親子カフェに行ってきました。

子どもたちが遊べるスペースと、その横には
食事ができるカフェスペースもあって
食事もなかなか美味しい

お隣さんが他のお友達と一緒に行って
「よかったよー 」と言うので、
お隣さんとそのまたお隣さんと、
マンションの3軒隣組で行ってみることに。


   *   *   *   *   *


子ども用スペース(満1歳以上)には、
大きなボールプールや滑り台があって、
その横に、おままごとスペースがある。

しかも、スタッフが数人で常駐して、
危険がないように見ていてくれるのだ。

んまー
なんて有り難いのかしら


ちなみに、0歳児用スペースとして、
1畳ほどのボールプールがあるのだが、
"超"がつくほどアクティブなあんずにとっては
これじゃー全然物足りないらしく、
すぐに脱走して、1歳児以上のスペースに
果敢にチャレンジしていた

もちろん、お店のスタッフからは

「すみません、、こちらは
 1歳以上のお子さんが対象なので、
 0歳児のお子さんはあちらで……

と言われ、

「す、すみません。。。

と、連れ戻すことになる。

脱走→1歳児スペース→連れ戻す
→脱走→カフェスペース徘徊→連れ戻す……

といった具合で、一時も休まらない。
んもー、勘弁してくれ


   *   *   *   *   *


で、一方のゆず姉さんは、と言うと。

「ママー 」と呼びに来ることもなく、
おままごとエリアで、一心不乱に遊んでいる。

うんうん。いいよ、いいよ。
アンタの気の済むまで、
思う存分遊び狂っておくれ


…と思ったのも束の間。


「すみません……


男性のスタッフに呼び止められた。


「はい。何でしょう??」


スタッフ:
「あのぉ……
 お気を悪くなさらないでほしいんですが……」


ん??何?この前置きは???


スタッフ:
「えっと……お子さん、
 歩くのがまだ完全じゃないようで、
 転倒しやすいみたいなので、
 ちょっと危ないかな、、、と

 それでですね。
 今は一応スタッフが一人付いてますので、
 それは大丈夫なんですけれども……

 ランチ時になってカフェスペースが混んできたら
 今プレイスペースに3人スタッフがいるんですが、
 1人、カフェスペースに移って、
 残った2人で見ることになります。

 となると、1人専任でお子さんに付くというのが
 ちょっと難しくなると思うので、
 そうなったら、一度お声がけさせていただきます……

 ということで、申し訳ないんですが、
 ご了承いただけますでしょうか?」

私:
「それはもちろん大丈夫ですけど、、
 スタッフの方、1人付けていただいてて
 いいんでしょうか???

スタッフ:
「それは大丈夫です。
 ただ、スタッフの数が少なくなると難しいので
 その時は大変申し訳ないんですが…
 よろしくお願いします

私:
「はい。分かりました。
 なんだかすみません。。。


   *   *   *   *   *


前日の一件に追い撃ちを
かけるような出来事でした。

あー。
やっぱりゆずは「普通」じゃないんだ…って。

普段、家で過ごしたり、ちょっと買い物に行ったり、
児童館や公園で遊んだり……
そういう日常では、こうやって
他の子との違いを思い知らされる場面って
案外なかったりするもので。

大人が「見てる」だけではダメ。
「付いて」てあげないといけない。

これがゆずと「普通」の2歳児とが
決定的に違うところだろう。

普段の生活では困らない。
でも、こういう場面では、
問題が即座に表面化する。



もしかしたら……
幼稚園に入るのは難しいかもしれません。

幼稚園は「健常者」しか受け入れませんから…




前日の園長先生の言葉がよみがえる。


   *   *   *   *   *


さて。

これが転機の3日間の2日目の出来事でした。

この時はまだ、「2日連続で、
なんだか思い知らされちゃったな…
としか思っていなかった。

明日もまた思い知らされることになるなんてこと、
この時はまだ知らなかったから。。。


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テーマ:2歳児の日常 - ジャンル:育児


なんだか最近とっても忙しくて。

前回の更新から、
気がつけばもうほとんど1ヶ月

ひえぇぇぇ〜っ

…というわけで。
前回の続きです。


   *   *   *   *   *


そう。

「転機」は、あと2日で2歳4ヶ月となる
9月27日に訪れました。

その前の数週間、いや、1ヶ月? 2ヶ月??
ちょっと定かではありません。
ま、そこは重要ではないです

とにかく、その転機となった
9月27日の前のしばらくの間、
ゆずも昼寝をしないことが多くなり、
あんずも昼寝の時間が減ってきたり。

夜は、まぁ毎日ではないにせよ、
遅い日は22時とか23時とかまで粘られたりして、
かなり体力的にダメージを感じてたんですね。その頃。

んで、ここは思い切って、
一時保育を利用してみようと。

他のところではまた違うのかもしれないけど、
墨田区では、子ども1人につき、
月4回まで一時保育が利用できる。

5時間までは2,000円、5時間超で3,000円と
お値段もとってもリーズナブル

 参考サイト >>> 墨田区公式ウェブサイト>一時保育


   *   *   *   *   *


パパに相談してみたところ、

「他の子が歩いたり走ったりしてるところで、
 しかもアンタがいないとなれば、
 ゆずも一人で歩く気になるかもしれないよ

と、大賛成。
二つ返事どころか「ぜひぜひ預けなさい」
「そういうのがあるなら、なんでもっと早く
利用しなかったの!」ぐらいのノリ

そんなわけで、まぁ一度預けてみて、
子どもたちも嫌がらずに大丈夫そうなら
週1で利用してみよう…と、
まずはお試しで…ぐらいの感覚で申し込んでみた。

9月29日(土)なら空いているとのことで、
早速その日で予約をお願いした。

まぁほんとは、できれば平日のほうがいいなぁ…
とは思っていたんだけど、
ちょうどその日は5週目なので
ベビースイミングもお休みだし、
まぁいっか…ってことで。


   *   *   *   *   *


初回の利用の前には、
一度、その保育園に行って
面接を受けることになっている。

一時保育を利用する9月29日(土)の2日前の
9月27日に来てくださいと園から連絡があって
その日に面接に行くことに。


   *   *   *   *   *


面接当日、保育園へ行くと、
まずは一時保育用の部屋に通された。

6畳? いや、8畳ぐらいかな?
和室の部屋です。

一時保育の定員は1日につき4人まで。
つまり最大4人の子どもたちが
この部屋で過ごすことになる。

ちなみに、一時保育専任の保育士さんは2人。

その2人のうちの1人が
こちらの持って行った申込書を見ながら
各項目について確認をしていき、
こちらはその確認に答えていく。


保育士さん(以下、保):
「で、えーっと、、、ゆずちゃんのほう、
 ”歩行が完全でない”とありますが。」

私:「ええ。そうなんです。
 一歩一歩ゆっくり出すような感じで、
 どうもこう、他の子のようにスタスタ歩けないというか…
 バランスがうまくとれないので、よたよたと
 ちょっと危なっかしいところがありまして。」

保:「そうですか……」

壁伝いによたよたと歩いているゆずを見やる。

保:「何もつかまらずに歩くことはできますか?」

私:「はい。一応。
 でも、すぐにバランスを崩して座り込んだり、
 他の子にほんのちょっとぶつかられただけで
 転んでしまったり…ということはあります。」

保:「転倒しやすい。と。」

私:「はい。そうですね。
 他の子より、転倒はしやすいと思います。」

しばらく沈黙。
ん? なんだ? この沈黙は??

保:「あの…申し上げにくいんですが、
 もしかすると、受け入れが難しいかもしれません…」


予想外の流れだった。

いや、予想していなければいけなかったのかもしれない。

でも、四六時中ゆずと一緒にいる私にとっては
(もちろん他の子と違うという認識はあるものの)
これが私たちにとっての「普通」になってしまっていて、
歩けないということが「異常」と思わないばかりか
一時保育を断られる(かもしれない)とは
夢にも思っていなかったのだ。

言葉が出なかった。

ここで、保育士さんは
「ちょっと待ってくださいね。」
と言い残して、部屋を出ていく。


   *   *   *   *   *


面接の場に取り残されて、
ちょっとショックが薄らいできて、思った。

でも待てよ。
定員4人のうち、何歳児が何人
という枠は決められていない。
それこそ0歳児の歩き初めの転びやすい子が
4人来ることだってあり得るのでは??

そんなことをふと考えた。

でもまぁ、そんなことを思ったところで、
むこうが無理といえば無理なのだ。
仕方がない。

しばらくして、保育士さんが戻ってきた。


保:「一応、何もつかまらずに
 歩くことはできるんですよね?」

私:「はい。一応は。」

保:「ちょっと見せてもらえますか?」

私:「はい。」


壁伝いに歩いていたゆずに声をかける。

「ゆずー。ちょっとこっち来てごらん?」

ゆず、途端に不機嫌そうな顔になり、
イヤイヤ!と首を振って座り込む。

うーん、、ヤバいな、これは。
さっき、ゆずが歩けないの云々って話を
保育士さんがし始めてから、
なんか警戒し始めてたんだよね。。。

一向にこっちに来る様子はない。

見かねた保育士さんが

「ゆずちゃん。ちょっと、おばさんと
 お手てつないで歩いてみようか。」

と、寄っていくと、
案の定、泣き出した

やっぱりね。。。
ゆずにとっては、自分が歩けないことを
とやかく言う人は「=キライ」なのだ。

「ゆず。ママとお手てつないでみようか。」

と手を差し出すと、私の手をつかんで
スピードこそ出せないものの、
ものすごい力で廊下へと出て行こうとする。
「もう帰る!」と言っているらしい


私:「すみません、、廊下を歩くのでもいいですか?」

保:「はい。いいですよ。」


もう帰れると思って泣き止んだゆずの手を引き、
廊下をとぼとぼと歩く。

廊下を行くと、右側に玄関があり、
ゆずはそっちへ進もうとする。

「ちょっと待って。まだ帰らないよ。
 さっきの部屋に荷物も置きっぱなしだし。
 ほら、あっちに行ってみようよ。」

と、その先に進もうとしたところで、
園長先生がやってきた。


   *   *   *   *   *


40代後半ぐらいじゃなかろうか?
おそらくそんなに年はいっていない。
やや恰幅がよく、人の良さそうな男性だ。


園長先生:「どうも。園長の○○です。」

私:「はじめまして。△△と申します。
 この度はお世話になります。」


2歳児クラスでみんなが遊んでいるのを見つけ、
ゆず、そこに行こうとする。


園長先生:「うん、いいよ。
 ゆずちゃん、そっち行ってみようか。
 お友達、みんな遊んでるね。」


部屋の前まで行くと、
ゆず、私の手を離して、
一人で歩いて部屋に入っていった。

よたよたしながら、ゆっくりと
部屋の中へと進んで行く。


と、ここで、さっきの保育士さんが
ゆずの危なげな歩き方を見ていられなかったのか、
ゆずの手を取ろうとした。

あーーー。
泣くよ、こりゃ。。。

「ちょっと待ってください」というより先に
ゆずが床にひっくり返って泣き出した。

やっぱりね。。。


   *   *   *   *   *


園長先生:「ねぇ、○○さん(←保育士さん)。
 今、ゆずちゃん、一人で歩きたかったんだよ。
 ちょっと、手出さないで見ててあげようよ。」


この瞬間、私は
「この人は、ちゃんと子どもの気持ちを
 わかってあげられる人だ!」
と確信した。

この人は信じられる。と。


園長先生:「いいよ。ゆずちゃん。
 一人で歩きたかったんだよなぁ。
 そうだよなぁ。みんな遊んでるもんなぁ。
 みんなと一緒に遊びたかったんだよなぁ。
 いいよ、行って。遊んでいいんだよ。」


この言葉に安心したのか、
ゆず、泣き止んで、立ち上がり、
みんなのところに行こうとする。

…が。

みんなはちょうど部屋を移動するところで、
担任の先生が園児たちを並ばせて、
あっという間にみんな出て行ってしまった。

淋しそうなゆず。

広い部屋にぽつんと取り残されて、
ちょっと淋しそうだったけど、
すぐに気を取り直して、
誰もいなくなってしまった部屋の
さらに奥へと進んで行こうとする。

保育士さんが「つかずはなれず」な距離で
ゆずに付いていく。
園長先生と私は部屋の入り口で
それを見守っていた。


園長先生:
「強いなぁ。えらいなぁ。
 よく頑張ってる。ほんとに頑張ってる。
 他の子と一緒に遊びたいだろうなぁ。」

園長先生が独り言のように言った。

私:「そうですね。。。
 同じぐらいの年齢の他の子たちは歩けていて、
 自分はうまく歩けないってことを
 本人もちゃんと分かっていて。
 だからだと思うんですけど、
 そのことについていろいろ言われると
 すごく嫌がるんです。」

園長先生:
「それはそうだろうなぁ。
 ところでお母さん、病院は受診してるの?」

私:
「保健センターでの経過観察で診てもらってるだけです。
 リハビリセンターを勧められたんですけど、
 本人、歩けないことに触れられたり、
 練習練習とか言われることをすごく嫌がるので、
 逆効果になるんじゃないかと思うと、
 なかなか行く気になれなくて…」

園長先生:
「なるほど。
 で、幼稚園についてはもう何か考えてます?
 2年保育か、3年保育か、とか。」

私:
「一応3年保育で考えてるんですけど、
 まだ全然、情報収集もできていなくて。」

園長先生:
「そうですか……
 3年保育となると、来年の今頃には面接ですよね。
 今の状況からいくと、もしかしたら難しいかもしれないなぁ……
 もちろん今よりは歩けるようにはなってるでしょう。
 でも、みんなと同じように、とはいかないかもしれない。
 となると、幼稚園では受け入れてくれないかもしれません。
 幼稚園は”健常者”しか受け入れませんから……」


健常者、か。

なんか。。。
ずっしりきたな。この言葉。

でも、そうだよね。
歩けない子は受け入れてくれないだろうな。


園長先生:
「今回の一時保育の件は、
 一応、こちらもなんとかして、お受けします。
 ただ、5時間ってことでしたが、
 できればもう1時間でもいいですから、
 短くしてもらえたら、と。

 というのは、ですね。
 転倒しやすいので、保育士を一人、
 ゆずちゃん専任でつけます。
 でも、こちらもあまり人員に余裕がなくて…

 かといって、安全確保ができない状況で
 ”はい。お受けします”とも言えませんから、
 こちらも何とかスタッフをやりくりしてお受けする代わりに
 お母さんのほうでも時間をちょっと短くするということで
 ご協力願いたい、というわけなんです。」

私:「はい。それは大丈夫です。」


ゆずとあんずを預けて、
その間にちょっと仕事をしようと思っていたけど、
特に何時から何時までと時間が決まっているわけでもない。


園長先生:
「よかった
 じゃあ、15時までってことでしたけど、
 14時に迎えに来ていただくってことで、どうでしょう?
 ほんとにすみませんね。。。」

私:「ええ。大丈夫です。
 こちらこそ無理を申し上げてすみません。」

園長先生:
「いえいえ。こちらこそすみません。
 1時間短くなってしまって申し訳ないです。
 お仕事、はかどるといいんですけど。

 そうそう。それで。
 お母さん、お仕事されてるんですよね?
 月極で預けることは考えてないのかな?」

私:
「えっと、、考えていないというか、、
 あんまり考えたことがなかったかな。
 なんとなく、幼稚園に…と考えていたので。」

園長先生:
「そうですか。

 いやね。一時保育だと、さっきお話ししたように
 ちょっと難しい部分がありますけど、
 月極であれば、うちの園に限らずどこの園でも
 ”こういう子が入ります”ってことで
 保育士をその分増やすことができますから。

 だから、一時保育じゃなくて、
 この際、月極で考えてみても
 いいのかな?…って気はするんですよ。

 幼稚園の面接の時期までに
 みんなと同じように走り回れるぐらいに
 なっていればいいですけど、
 それはまだ今の段階じゃ分からないですもんね。

 お母さんも、家事に育児に追われて、
 子どもが寝てからお仕事じゃ大変でしょう。

 だったらもう、思い切って、
 幼稚園じゃなくて、保育園に預ける方向で
 考えてもいいのかな、って。

 最初はゆずちゃんも(他の子が歩けているから)
 ツライかもしれませんけど、
 自分も他の子みたいに歩きたい!という欲求を
 後押しするという意味ではいいかもしれませんし。」


たしかに、それはそうかもしれない。
一理ある。というか、かなり正論だ。

だけど、ゆずだけ預けたところで
仕事ができるようになるわけじゃない。
預けるならゆずもあんずも2人とも預けないと。

けど、2人預けるとなると、けっこうな出費だ。
もちろんその分仕事はできるようにはなるけど、
外勤じゃないので、月給いくら、時給いくらと
決まっているわけではない。
どれだけ稼げるか、やってみないと分からないのだ。

そんな不安が頭をよぎったものの、
入れないかもしれない幼稚園の面接時期を待つより、
今から保育園に預けることを考えたほうが
いいような気になってきた。

こうと思ったら曲げない、頑固な性格なわりに、
自分が「この人は信用できる!」と思った人の
言うことにはかなり影響されやすいのだ…


園長先生:
「それから、ゆずちゃん、
 自分が歩けないってことについて
 触れられるのを嫌がるってことでしたけど、
 今、えっと、、2歳と………」

私:
「明後日で2歳4ヶ月です。」

園長先生:
「2歳4ヶ月か。
 うーん、、そうだなぁ。
 もうそろそろ、一度、ちゃんとした病院で
 受診してみたほうがいいかもしれないですね。

 原因なり対処法なりが分かって
 早く歩けるようになれば、
 それに越したことはないしね。」

私:
「そうですね。
 今まで、本人が嫌がるから…と思ってきましたけど、
 今日、みんなに入れなくて淋しそうな姿を見てたら、
 ちゃんと病院なりリハビリセンターなりに行ったほうが
 いいのかな、っていう気になってきました。

 保健センターからはリハビリセンターを勧められていて、
 今度、10月15日にまた行くことになってるので、
 その時に紹介状をもらって、行ってみようと思います。」


   *   *   *   *   *


たとえば、子どもが風邪をひいたら、
病院に行って診察をしてもらう。
薬をもらって飲ませる。

子どもは診察を嫌がるかもしれない。
薬を飲むのを嫌がるかもしれない。

でも、嫌がったとしても、
病院に連れて行き、薬を無理矢理にでも飲ませ、
早く治してあげたほうがいいに決まっている。

じゃあ、「歩けない」ということについては…?

人よりちょっと発達が遅いというだけならいい。
ゆったりと大きく見守ってあげればいい。

「ただちょっと人より遅いだけ。」
「個人差」「性格」のようなものだと思っていたので、
病院やリハビリセンターに行く必要はないと、
今まで、そう思ってきた。

でも、もし…
歩けないことに、何らかの原因があるとしたら?

病院でちゃんと診察をしてもらって、
もし原因があるのならそれを突き止め、
それに対する正しい対処を施す。

そうしてあげないといけない時期に
なっているのではないか?
「ちょっと人より遅いだけ」では
済まされない時期になっているのかもしれない。

受診して、原因がなければそれでいい。
リハビリセンターだって、一度行ってみて、
どうしてもゆずが嫌がるようなら
家でもできるリハビリ方法を聞いて
極力家でやるようにしたっていいのだ。


園長先生が、そのことに気付かせてくれました。
この時期に、この人と出会えて、本当によかった。


   *   *   *   *   *


これが転機となった3日間の初日の出来事です。

このあと、私は保育園の情報を集め、
めぼしい保育園に見学に行き、
ひとまず10月15日の経過観察を待つことになります。

ただし、保育園に関しては、数週間後、
一旦白紙に戻すことになるのですが……


というわけで、続きはまた


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えー。ゆずの近況について。

ゆず、現在、2歳4ヶ月。
いまだに歩きません

いや、まったく歩けないわけではないんですが、
何もつかまらないで一人で歩く時は
一歩一歩慎重に出す感じで、
それもよたよたと心もとない。

児童館とかでそんな感じで歩いていて
他の子にちょっとぶつかられただけで
へなへなっと崩れ落ちることもしばしば。

ぶつかられなくても
ちょっと他のことに気を取られたり
ただ単にバランスを崩したりして
その場にへたり込むことも多い。


   *   *   *   *   *


あんずを産んで、里帰りから戻り、
遅れて1歳半健診を受けたのが
たしか…1歳8ヶ月だったかな?

何もつかまらないで、一人で
初めて歩くことができたのが1歳10ヶ月。

 参考記事 >>> クララが歩いた! (2007/04/26)

1歳8ヶ月で1歳半健診を受けた時には
まだ一人で歩くことはできず、
「要、経過観察」と言われて
以降3ヶ月ごとに保健センターに
来るようにと言われている。

保健センターからは、
リハビリセンターに行くことを勧められたけど、
ゆずが、自分が歩けないことに触れられるのを
ことさらに嫌がることもあって、

「この子もびっくりするだろうし、
 逆効果にもなりかねないので
 自宅や児童館で練習しながら
 もうちょっと様子を見てみます

と、断り続けてきた。

児童館での一件もあったし、
リハビリセンターに行っても
逆に嫌がって歩かなくなるだろうことは
目に見えてたから。

 参考記事 >>> 保育士さん?に泣かされました (T_T) (2007/06/09)
 参考記事 >>> 保育士さん?に泣かされました (T_T)(続編) (2007/06/13)
 参考記事 >>> 児童館、その後。 (2007/06/19)


   *   *   *   *   *


が、しかし。

2歳4ヶ月を目前に控えた9月27日。
そこから29日までの3日間で、
ちょっといろいろと考えさせられることがあって…

そう。これが転機でした。

長くなりそうなので、続きはまた次回


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